子供の頃から ずっと絵を描き、ものを作り続けています。
職業としてではなくて 常に制作することが隣会わせにありました。
また ある時は友であり、 ある時は戦友であり、
心が傷ついた時は 精神科医でもありました。
表現方法は幾多の変遷を経ています。
具象から心象的抽象へ、
手法は 水彩・アクリル・油彩・コラージュ・作陶・オブジェなどいろいろです。
       

                                                 
 
この10余年は銅版画が中心です。
中でも ドライポイント・エッチングの線に 想いを委ねています。

自己の内なる声に素直に表現できたとき、
そのことさえ気づかず 空になれたとき(自分でそう解釈している)の 
作品の中に 納得できるものがあります。

ライフワークとして作家であることを選んだ今、
 制作活動に邁進し納得のいく作品をつくりたいと思います。
                            
                                                 藤井 万喜子


 
 


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